Soundcore Liberty Air 2 Pro を三日使って感じたこと。
Soundcore Liberty Air 2 Proを使い出して三日ほど経ちました。
買うべきかどうか悩んでいる人がいたら伝えたい。
アップルユーザーでAirPodsProを使ってない人には、ぜひ使って欲しい。
と。
以下に使っていて感じたポイントを記していきます。
良かったところ
- ノイズキャンセリング
- HearIDによる音質調整
- イヤーピースのバリエーション
- 連続再生時間
- ワイヤレス充電
- 価格
- カラバリ
イマイチだったところ
- ケースの開閉
- Android実質非対応
- 端末切り替え
まとめ
まず初めに。自分自身ワイヤレスイヤホンの利用が初めてですので他の機種との比較はできません。
しかし、ノイズキャンセルやHearIDにより音質面は過去に使っていた有線のイヤホンに劣ることはなく、電車の中や車が多い屋外でも満足できる音質をしています。
また、イヤーピースのバリエーションから各々が満足できるフィット感を得られると思います。
一方で、ケースの開閉がスライド式なため、蓋を開いたときに折れてしまう危険性があります。蓋は一般的なパカってやつ(言葉が出てこずエアーポッズの様なヤツ)の方が良かったかなと感じました。
また、対応コーデックが多くのAndroidに用いられるaptxに対応していないので、Androidユーザは低音質でしか接続できない可能性があります。
したがって、Androidユーザーは自身の端末が『AAC』に対応しているか確認してください。
さらにもう一点不満なのが端末の切り替えです。私はiphoneとipadを使い分けているのですが、一度どちらかに接続すると切り替えるのに一度イヤホンをしまってボタンを押して切り替えないといけないので、かなり面倒くさいです。
上記の評論をまとめると、
- アップルユーザー
- 接続する端末は一種類だけ
- ノイキャンのイヤホンが欲しい
こんな人でワイヤレスイヤホンの購入を考えている人には超超超オススメです。価格も13,000円ほどとめちゃくちゃコスパが良い!
Androidの人はAACに端末が対応してるか調べてから買ってくださいね。
というわけで、簡単なまとめでした。
soundecore Liberty Air 2 Pro(開封)
開封編。
ヨドバシで頼んでいた「soundcore Liberty Air 2 Pro」が届いた。流石にヨドバシ仕事が早い。頼んで8時間もしないで届けてくれたぞ。サービスが早いのはとても嬉しいけど働いてる人大変ですよね。いつもありがとうございます。
嬉しくて速攻開けたので軽くレポート。
箱の外観
箱の外観はゴチャゴチャしている。いかにも外国的なデザインだ。
今まではアップル製品を多用していたのでデザイン的には新鮮。
面白いのがパッケージを開くと側面にマグネットが着いていてピタッとパッケージのフラップがくっつく。なるほどこれは頭が良い。開きやすい。
そしてフラップをぺらっとめくると左側に商品の説明が。やはりノイズキャンセルがセールスポイントなのか。
本体
箱からイヤホン本体とケースを取り出す。
大きさはご覧の通り。小さくはないけど持ち歩きには邪魔にならなさそうなサイズ。
自分はカバンの中で見つけられないのが嫌なので白をチョイスした。おじいちゃん的思考だ。
ちなみに本体とケース以外には大量のイヤーピースと充電ケーブルが入っていた。
イヤーピースは大小8種類。少しでもユーザーの耳にフィットするようにとアンカー側の思考が感じ取れる。
とりあえず開封編はここまで。次回は使ってみた編で。
Anker soundcore Liberty Air 2 Pro が人気っぽい
soundecore Liberty Air 2 Pro
先日、モバイルバッテリーやら無線イヤホンやらで有名なAnkerから発売された
「soundecore Liberty Air 2 Pro」
すでにYoutubeやらブログやらでレビューされていて、なかなかの好評かな模様。
ステマではないと思いたい。
何がすごいのか気になったので魅力的な点をまとめてみた。
お値段がお手頃
まず最初にプライスから12,900円である。
アップル製品や他の高性能イヤホンが20k円を超えているので、約半額。比較すると非常にリーズナブルだ。
でも安いだけで性能はしょぼいんでしょ?と思っているあなた、、、だが少し待ってほしい。
以下にこれは良いなぁと思った機能について記す。
ノイズキャンセリング搭載
AirPods Proでもおなじみノイズキャンセリング機能が搭載されているらしい。とあるレビュアーによると、AirPodsには劣るもの、8割くらいのキャンセリング力を持っているらしい。
特に低音に関するキャンセリングはかなり良く電車のガタンゴトンやらモーター音は綺麗にかき消されるようだ。
しかし、一方で高音である人の話し声や騒音のキャンセリングはあまり強くなく、まろやかになる程度。この点がAirPodsと比べて8割と評された理由か。
音質よし
HearIDなるアンカーのアプリを利用して、各人の聴覚にあったイコライザーを調整する機能があるそうだ。
AirPodsがフラットな音質に対してこちらはドンシャリできるので、人によってはsoundcoreの方が音が良いと感じるかもしれない。
短時間充電・長時間再生
イヤホン本体が満充電の状態で、最大7時間の音楽再生が (ノイズキャンセリング使用時は6時間。外音取り込み使用時は6.5時間) 、 付属の充電ケースを合わせて使えば、最大26時間分の連続再生 (ノイズキャンセリング使用時は21時間。外音取り込み使用時は23時間) がそれぞれ可能です。
これは特に特筆すべきところはない。普通に日常で使えるなと言う印象。
ワイヤレス充電と15分充電3時間キープは嬉しいところ。
個人的には以上3点が魅力的に感じた。
他にも
- 音声通話クリア
- 外部音取り込み可
- カラバリ白黒2色
といった点も嬉しい人には嬉しいかもしれない。
まとめ
簡単にまとめるととにかくコスパが良いイヤホンということだ。
現状性能が良い高級イヤホンを使ってる人は必要ないかもしれないが、コスパの良いイヤホンを探している人にはドンピシャなイヤホンではないだろうか。
というわけで早速ポチってみた。明日届くと思うので届いたらまた載せようと思う。
今日の新日本プロレスがなぜガラガラだったのか
新日本プロレスといえば、今日のプロレスシーンをリードし、興行は毎回満員御礼。飛ぶ鳥を落とす勢いと行っても過言ではない人気団体だ。
しかしその人気団体の聖地後楽園ホール大会にて近年には例がない異変が起こった。
会場がガラガラなのである。
今回はその理由について考えていこう。
1.緊急事態宣言が発令されているため、来場予定だった客が来なかった。
2.チケットが高い。
3.カードが弱い。
4..チケットトラブル。
ざっと上記の5つの原因が浮かんだ。それぞれ細かく見ていこう。
1.緊急事態宣言
聖地後楽園は東京水道橋に位置する。東京は専ら緊急事態宣言ど真ん中である。
GOTOトラベルも一時停止中であり、チケットは前もって入手したが東京に行くのはちょっと、という層が相当数いるのではないか。
2.チケットが高い
コロナ明けの後楽園ホール大会のチケット価格は一律8500円だ。どの席でもだ。
例えば南側のパイプ椅子最前列である南い列、南側スタンドの一番後ろ南R列。
どちらも同じ8500円。
他にチケット発券料やらシステム利用料がかかりプロレスを1度感染するのに9000円近くかかる。これが安いか高いかは人それぞれだが、一般人がホイホイっと見に来るには少し高いような気がする。
3.カードが弱い
後楽園ホールのキャパシティは2000人弱だ。決して大きい会場ではない。
ここ数年の後楽園ホール大会ではタイトル戦のない、まるで地方大会のようなカードが組まれることが多々ある。タイトル戦に比べれば魅力が弱いことは言うまでもない。
4.チケットトラブル
これは考えづらいのだが、まだ残席があるのに売り切れになってしまい買いたいのに買えなかった人もいるかもしれない。
まとめ
以上4つの要因が重なり合った結果後楽園ホールガラガラという珍事が起こったのではないかと推測できる。
正直近年のプロレスにはほぼ興味はないのだが、新日本の後楽園があれだけガラガラだったのは衝撃的でとても寂しかった。コロナ禍の闇が一刻も早く晴れる事を切に願う。
登山初心者が行く〜和田山周辺ハイク〜
ちょっと前にはなりますが10月9日にハイキングをしてきました。
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